2026年10月10日(土曜日)

ハイカーに道しるべができた

Waypointの標準ボタンが彫り木の看板に変わり、Bestiaryの紙の虫たちはお互いをすり抜けなくなりました。

Waypointのトレイル。システム標準のボタンに代わった、彫り木のボタン。
Waypointのトレイル。システム標準のボタンに代わった、彫り木のボタン。

Waypoint · Ghost Note · Candy Crawl · Floating Ink · Mechanical Bestiary

Waypointのボタンは、スマホのどのアプリにもある標準のものでした。それが、私が手で描いた森の上にのっていたのです。まるでレンタル品みたいでした。今日、それが登山口の看板になり、トレイルを選ぶ山になり、頂上には頂上の看板が立ちました。どれもハイカー自身と同じピクセルの大きさで描いてあります。

Bestiaryのほうは、もっと変わった一日でした。本物の紙なら嫌がるはずの重なりを、紙自身に点検させてみたのです。すると、ある部品が別の部品をそのまま突き抜けている箇所が1,122個も見つかりました。誰ひとり気づいていませんでした。本物の本ではどれもありえないことなので、すべて直しました。

蛾にもいいことがありました。真横から見ると右の翅が消えてしまっていたので、驚いたときの本物の蛾のように、目玉模様を見せつけるようになりました。

謝辞

  • 蛾の威嚇は本物の生物学です。カイコガの仲間の目玉模様は、鳥をためらわせるためにあります。
  • 動く紙の基準は、ロバート・サブダの『オズの魔法使い』の竜巻(2002年メッゲンドルファー賞、受賞作)です。本物の虫たちはXerces Societyが見守っています。

「工房だより」(月に一度): releaf.site/beta/letter

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