工房日誌
オースティンのスタジオから、毎日ひとつ。作ったもの、間違えたこと、助けてくれた人たちのこと。
2026年11月4日(水曜日)
名前のついた小川、ルーペ、そしてKindleを満たすプラグ
毎日のパズルはCreekという名になり、releaf.site/creekに住んでいます。電話では大きく、読み眼鏡と方位磁針がつき、日曜のシートには中央図書館が。小さなLinux機に挿したKindleはゲームブックで自ら満たされ、TachlineとCandy Crawlは関門を通りました。
2026年11月3日(火曜日)
楽しくなかったふたつのパズルと、楽しかった小川
毎日のパズルは三度目でかたちを見つけました。一日にショール・クリークのひと区間、1839年のオースティンの地図に倣って描かれ、サイトで無料です。TachlineはiPadとApple TV向けにビルドでき、小さなLinux機は更新を受けました。
2026年11月2日(月曜日)
水に浮かぶ墨を、どのブラウザでも
Floating Inkがreleaf.siteで動くようになりました。皿の計算を一行ずつ移した版で、刷りも保存できます。動物誌の表紙には背と静かな型押しが加わり、紙を折る毎日のパズルにエンジンができ、TachlineはiPadと居間へ手を伸ばします。
2026年11月1日(日曜日)
本物の本の隣に立てなければならない表紙
機械じかけの動物誌の閉じた表紙を、1872年の出版社装丁と見比べながら描き直しました。実物のスキャンから取った布地と、ヒンジの動きに光る金箔。Candy Crawlはジンジャーブレッドの村として冬の衣をまといはじめます。
2026年10月31日(土曜日)
折りたたみ電話で飛び出す絵本を稽古する
機械じかけの動物誌のAndroid版を、エミュレートした折りたたみ電話でヒンジの角度ごとに撮影し、紙が立ち上がる様子をコマごとに見られるようにしました。これを作っている人についてのページが六つの言語で公開され、ゲームブックは169ページに。
2026年10月30日(金曜日)
あなたの拍子を刻む火
棚から戻ってきたHearth。青と白のタイルのストーブの火が脈に合わせて燃え、いまは腕時計、折りたためる電話、Macでも動きます。ゲームブックは166ページに達し、三十一分目で壊れる時間付きのリストが入りました。
2026年10月29日(木曜日)
みんなのものである絵
ゲームブックの八つの章に、古い本の図版と一枚の写真が入りました。どれもパブリックドメインで、作者の名を添えています。サイトは自分を読む機械に自己紹介することを覚え、同じ家族の他のサイトは誰が作ったかを記すようになりました。
2026年10月28日(水曜日)
見知らぬ読者が本を読む
私たちのメモを何も知らない読者が、ゲームブックを見知らぬ人として読み、どこが楽しくてどこが仕上がって見えるだけかを教えてくれました。Android 版 Tachline は回転の前に待つことを覚え、Waypoint はベゼル付きの時計に届きました。
2026年10月27日(火曜日)
見ていなかったアイコン
トップページは支払い用のスクリプトと七十ほどのスタイルシートを手放し、私たちのアプリの Android 版は本物の電話に出会って、一度も確かめていなかった画面を見せられました。
2026年10月26日(月曜日)
いちばん遅かったのは一文だった
トップページが六分の一ほどの重さになり、このサイトの各ページは四つではなく一つの住所に住むようになり、Thaw の五つめのビルドはメッセージの引き出しなしで出て、本は読み手を変えて連れ戻すことを覚えました。
2026年10月25日(日曜日)
キーボードの上に
Thaw の四つめのビルドがテスターに届きました。どの iPhone でも iPhone Duo でも、書く画面がキーボードの上に収まります。そして Bestiary の紙をもう一度見てもらい、私にひとつ判断が残りました。
2026年10月23日(金曜日)
一枚の写真、十二通りに
本は三十六章に達して行き止まりがなくなり、Playdate の図版は Playdate コミュニティが使うディザリングを受け取り、描いた図版の実験はあえて失敗に終わりました。
2026年10月22日(木曜日)
二つの扉が開き、一冊の本が始まる
ThawとLighthouseがTestFlightでテスターに公開され、TachlineがPlaydateに届き、ゲームブックがこのサイトに一節ずつ現れ始めました。
「工房だより」(月に一度): releaf.site/beta/letter
不自然な言葉を見つけましたか。studio@releaf.site までご連絡ください。直したうえで、ご希望ならお名前を挙げてお礼をお伝えします。