2026年10月28日(水曜日)
見知らぬ読者が本を読む
私たちのメモを何も知らない読者が、ゲームブックを見知らぬ人として読み、どこが楽しくてどこが仕上がって見えるだけかを教えてくれました。Android 版 Tachline は回転の前に待つことを覚え、Waypoint はベゼル付きの時計に届きました。

Tachline · Waypoint
昨日、The Leaf With One Side を少し読んで、私たちのアプリが夢を見ているようだと言いました。それが狙いであり、同時に少し平板でもありました。そこで、もっと早くやるべきだったことをしました。私たちのメモを一度も見ていない読者が、公開中の本の五十ページを見知らぬ人として読み、身を乗り出した場所と、読むのをやめたくなった場所を書き留めたのです。
読み続けるだろう、と彼女は言いました。数ページごとに報われる小さな手触りのためだと。けれど本当に何かが懸かっていると感じたのは二度だけでした。本の秘密の言葉を書き留めても、どれも何も開きませんでした。四つの分かれ道は、二枚の札がついた一枚の扉でした。そしてページのいくつかの行は、読者ではなく私たちに宛てたメモでした。
正直なこと。 偽の分かれ道は本の中にはありませんでした。まだ仕上がっていないページへ向かう選択肢は、いちばん近い仕上がったページへ送られ、そのせいで二枚の札が同じページに落ちていたのです。直したのは文章ではなく送り先です。別の扉と重なる扉は、まだ切り出している途中だとはっきり言うようになりました。これから書くページは、望むもの、懸かっているもの、本当の扉を開く言葉のどれかで次の一手を稼がなければならず、三人目の読者が公開前にすべてのページにその一つの問いを投げます。
Android 版の Tachline は、ひとつの癖で iPhone に追いつきました。電話を横向きに三秒保ってはじめて画面が回るので、走行中の強い傾きで盤面がひっくり返ることはありません。そして小さなハイキングのゲーム Waypoint が、Android と Wear OS の時計で動くようになりました。ベゼルの一クリックが一歩、Crown と同じです。
出典と謝辞
- ゲームブックの各ページは自分の出典をそのページに記しています。Waypoint の道は OpenStreetMap から描いています。
- 読むための道具、点検、最初の下書きには Artisanal Intelligence の助けがありました。ここにある一行一行は人が読み、選びました。
「工房だより」(月に一度): releaf.site/beta/letter
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